2016年(平成28年)度共済制度感染見舞金の実績と評価


2016年(平成28年)度共済制度感染見舞金の実績と評価

1.本制度への加入者数と利用者数
2.都道府県別利用状況
3.最も多かった申請はインフルエンザ
4.申請が多かった感染症の詳細
5.インフルエンザと感染性胃腸炎の月別発生状況*1
6.申請者の記録から見た感染症罹患場所
 

4.申請が多かった感染症の詳細

 申請が多かった感染症の「ベスト5」の詳細を見るとインフルエンザの罹患による見舞金の請求件数が飛び抜けて多く、岐阜県、岡山県、愛知県、北海道、福岡県、神奈川県から100件を超える申請がありました。
これほど多く発生したインフルエンザであっても一桁しか申請がなかった県は、山形県、福井県、秋田県、高知県、山梨県、岩手県、和歌山県、奈良県でした。群馬県、三重県では全く申請がありませんでした。
全国都道府県別インフルエンザ発生状況(厚生労働省)データと比較しても、決して群馬県、三重県でインフルエンザが発生していないということではなく、罹患していても申請がなかったか、あるいは誠に残念ではありますが、本制度が周知されていなかったことによるものと思われます。

 また、感染性胃腸炎では、北海道、福島県、熊本県の3県からが二桁の申請がありました。マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症、流行性角結膜炎は全体数が少ないことから共済会として特徴的な傾向はつかめませんでした。
(表4・図3・4)  


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