B型肝炎の免疫確認実施状況
- 麻疹、ムンプス、風疹、水痘の免疫確認実施状況
- 麻疹、ムンプス、風疹、水痘の免疫獲得の判断基準
- 麻疹、ムンプス、風疹、水痘に対する免疫が不十分な学生のワクチン接種
- 麻疹、ムンプス、風疹、水痘の抗体検査・ワクチン接種にかかる費用負担
- B型肝炎の免疫確認実施状況
- B型肝炎の免疫獲得の判断基準
- B型肝炎に対する免疫が不十分な学生のワクチン接種
- B型肝炎の抗体検査・ワクチン接種にかかる費用負担
- 学生の抗体検査結果やワクチン接種歴のデータ管理および運用手順の有無
- 抗体検査やワクチン接種に伴う困難
- 抗体検査やワクチン接種に関する実用的な運用手順(マニュアル)の有無
- 実習中の血液曝露に伴うB型肝炎予防体制
- 実習中の血液曝露に伴うHIV予防体制
結果
5.5%で行われている。麻疹、ムンプス、風疹、水痘に対する免疫確認の実施割合と比べて低い(図6)。
実習開始前までにB型肝炎に対する免疫確認を終了しているのは86.8%で、これは、麻疹、ムンプス、風疹、水痘に比べ低率である。