会長挨拶
日本看護学校協議会共済会は、今、そしてこれからの日本の社会にとって重要な役割を担う保健医療福祉に関わる方々を「安心・安全」の面から支えることを使命とし、10年先、20年先の時代を見据え、常に会員の皆さまが充実した学び・仕事ができることを願って事業を進めてまいりました。
創立20周年を迎えた記念すべき年に会長に就任し、身の引き締まる思いです。
近年、医療・福祉の現場では都度脅威となる事柄も変化しており、安心・安全を担保するためには、常にその時代のニーズに即した対応を考案、提案していくべきと感じております。特に感染症に関する予防や対策が必至と言われており、本会も今後専門家や識者を交え当該問題への対応、提案に尽力していく所存です。
初代会長山田里津、前会長佐藤仁作に引き続き、よりいっそう皆さまのご期待に添える団体として発展するよう全力を尽くしてまいりますので、ご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人日本看護学校協議会共済会
会長 荒川眞知子