共済会出版物(会員優待あり)
当会では、多くの専門家のご協力得て、当会ならではの書籍を企画・出版しております。
会員の皆さまは優待価格でご購入いただけます。
【新刊】新・教務必携 改定版Ⅱ
看護学校の運営と管理
【監修・著】荒川眞知子、山川美喜子、齊藤茂子
【発行】一般社団法人日本看護学校協議会共済会
【発行日】2023(令和5)年2月
【定価】3,000円(税込)
「Will」加入校ならびに会員様には会員価格2,700円(税込・送料別)、一般の方にも定価(送料別)でお分けしております。
本書籍は、書店での取り扱いはありません。
【本文内容】
Ⅰ章 我が国の看護学教育の概要
Ⅱ章 看護学教育の基本的な考え方
Ⅲ章 看護学校の組織と運営
Ⅳ章 看護学教育課程の管理
Ⅴ章 看護学生に対する教務事務と学習支援
Ⅵ章 学校の危機管理
Ⅶ章 看護学教育の管理運営に関する諸問題と課題
Ⅷ章 看護関係の各種法律、規程等
看護学実習指導ガイドブック
~TeachingからLearning~
【監修・著】荒川眞知子、齊藤茂子、山川美喜子
【執筆者】 荒添美紀、片野裕美、片寄典子、小林佳志子、土澤るり、峰村淳子、宮野公惠、川本哲郎、友納理緒、蒔田覚
【発行】一般社団法人日本看護学校協議会共済会
【定価】3,000円(税込)
「Will」加入校ならびに会員様には会員価格2,500円(税込・送料別)、一般の方にも定価(送料別)でお分けしております。
本書籍は、書店での取り扱いはありません。
「インターネットでのお申込みはこちら」または「FAXでのお申込みはこちら」 より、お手続きください。
【書籍について】
第Ⅰ章
「臨地実習指導法を考える」は、新カリキュラム全体を概観し、看護実践能力の育成における臨地実習の位置づけ、臨地実習指導における教員・指導者に必要な能力・役割、学習環境としての実習施設への期待(指導体制)、指導と学習にとって具体的な到達点の確認と次へのステップの指針となるルーブリック評価について、新しい視点でまとめました。
第Ⅱ章
「実習指導案」は、臨地実習を「授業」としてとらえ、各科目目標から実習の展開、評価までの実習指導の実際について具体的に紹介しています。
第Ⅲ章
「臨地実習における危機管理について」では、本会での「臨地実習での事例」をもとに、臨地実習中でのトラブル、個人情報の取り扱い、また感染症と人権などについて、法律専門家に留意点をまとめてもらいました。
「新・教務必携 改訂版」看護学校の運営と管理
【著者】山田里津
【改訂版監修】荒川眞知子
【改訂版Ⅵ章 執筆者】川本哲郎、蒔田覚、
岡讓治、渡邊朝樹
【発行】一般社団法人日本看護学校協議会共済会
【発行日】2018(平成30)年5月
【定価】2,600円(税込)
「新・教務必携」は書店での取扱はありません。
現在、「Will」加入校ならびに会員様には会員価格2,000円(送料別)、一般の方にも定価2,600円(送料別)でお分けしております。
ぜひこの機会にお求めください。
「日本の看護職教育—戦後からの軌跡」
【著者】山田里津
【発行】文藝春秋企画出版部・刊
【定価】2,000円
一般社団法人日本看護学校協議会が発行している「日看学協ニュース」に平成12年6月から平成21年9月まで、約9年にわたり連載され、好評だった山田先生執筆の「戦後から軌跡─我国の看護職教育の歴史的変遷」が1冊の本になりました。タイトルは「戦後からの軌跡─日本の看護職教育」。今回出版するにあたり、新たな書き下ろしも加わり、近年の看護教育にまつわる問題提起にも及びます。
日本における看護教育の歴史のみならず、今後の看護のあり方までもが見えてくる1冊です。看護に携わる人はもとより、実際に現場を体験したその目を通して垣間見えてくる戦後の日本を知る、絶好のチャンス。限定1,000部の貴重な本なので、お見逃しのないように。