実習中の予期せぬ損害に対する見舞金

   
学科 事故状況 支払額(円)
看護 実習先の病院で、自分の聴診器を使った後、病院が指定した場所に入れておいた。後日使用しようとしたところ、紛失していた。聴診器に名前が書いてあったが見つからなかった。 ¥18,900
保育所での小児実習中、年中児を背負ってしゃがんでいたところ、年長児がメガネを取って走り去っていった。メガネを見つけた時には砂の中に埋められていて、フレームも折れている状態だった。 ¥12,000
実習終了後、控え室の近くの靴箱から革靴を取り出そうとしたところ、靴がないことに気付いた。他の学生や教員に確認したが見つからず、翌日に再度控え室や靴箱を探したが、見つからなかった。 ¥5,145
実習中に連続で7時間立姿勢を保持していた際に足にしびれが発生。8日間経過してもしびれが消えなかったため受診したところ「同一姿勢を長時間保持した事による神経圧迫障害」と診断され、完治するまでに1ヶ月半かかると説明を受けた。 ¥3,055
冷蔵庫の使用ボタンを誤って2度押してしまったため、患者さんのテレビカードを消費してしまった。 ¥1,000
助産 実習先の駐車場に車を駐車していたところ、当て逃げに遭った。 ¥20,000
児童福祉 実習中に利用者さん同士のトラブルの仲裁に入った際に、勢い余った利用者さんにメガネを曲げられ、破損してしまった。 ¥20,000
教職員 病院実習で実習指導をするために、更衣室にナースシューズを置いていた。朝、ナースシューズを履こうとしたところ失くなっていた。 ¥2,952

日本看護学校協議会共済会
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